東日本大震災に関する研究・活動
委員など
東日本大震災に関する委員
2011年 7月 1日 「東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会」政策・技術調査参事
2011年10月 7日 観光庁「観光リスクに対する日中韓危機管理共同対応検討会」委員
2011年10月12日 気仙沼・本吉消防本部「消防職員の津波被災事故検証・再発防止委員会」委員
2011年10月27日 日本災害情報学会 東日本大震災調査団長
2011年11月15日 資源エネルギー庁 資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会「災害時における石油・ガスの安定供給」
2012年12月21日 原子力損害賠償紛争解決センター「東京電力福島原子力発電所事故による原子力損害の和解の仲介に関する調査」座長
2012年10月23日 総務省「東日本大震災アーカイブ」技術・利活用合同WG
2012年10月26日 農林水産省「国産食材利活用情報提供支援事業」委員
2012年11月29日 内閣官房東日本大震災対応総括室「東京電力福島第一原子力発電所事故における避難実態調査委員会」委員
2013年 1月29日 気仙沼市津波避難計画検討委員会
2013年 5月 1日 福島県「新生!福島の恵み発信協議会」委員
2013年 7月10日 日本都市センター「都市自治体における風評被害への対応に関する研究会」委員
東日本大震災に関連する単著・共著
単著
共著
東日本大震災に関する論文
- 関谷直也,2013,緊急時の大学広報とメディアの活用,大学時報350,私立大学協会,pp.70-77.
- 関谷直也,2013,風評被害とその対策,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第7回),日経広告研究所報269,2013-6,pp.36-43.
- 関谷直也,2012,震災後のソーシャルメディアの活用,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第5回),日経広告研究所報267,2013-2,pp.58-65.
- 関谷直也,2012,震災後のモノ不足とコミュニケーションのあり方,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第4回),日経広告研究所報266,2012-12,pp.62-69.
- 関谷直也,2012,災害とデジタルサイネージ,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第3回),日経広告研究所報265,2012-10,pp.64-71.
- 関谷直也,2012,東日本大震災と安否確認,Nextcom,Vol.11,Autumn,KDDI総研,pp.24-33.
- 関谷直也,2012,東日本大震災後の不安と情報行動,情報の科学と技術62(9),情報科学技術協会,pp.372-377.【査読論文】
- 関谷直也,2012,帰宅困難者の問題と事業継続計画,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第2回)日経広告研究所報264,2012-08,pp.58-65.
- 関谷直也,2012,東日本大震災とモノ不足,地域安全学会特別論文集,地域安全学会,2012,no.1.
- 関谷直也,2012,東日本大震災時の広告・広報の対応,災後社会のソーシャル・マーケティング・コミュニケーション(第1回)関谷直也,日経広告研究所報263,2012-06,pp.48-55
- 関谷直也,2012,東日本大震災とソーシャルメディア,災害情報10,日本災害情報学会,pp.29-36.
- 関谷直也,2012,自然災害の風評被害とは?,HRI report 144,2012年4月,百五経済研究所,pp.25-27.
- 関谷直也,2012,「災害の社会心理」から考えるマスメディアの超えるべき課題,Journalism(263),2012年4月,朝日新聞社,pp.42-51.
- 関谷直也,2012,津波避難に見る防災対策の落とし穴:「車でなく徒歩で」「すぐに避難せよ」といった「べき論」を強調する過剰な「精神主義」からの脱却急務,公明(76) 2012年4月号,pp.38-43.
- 山本太郎,橋元良明,中村功,関谷直也,小笠原盛浩,千葉直子,関良明,高橋克巳,2012,Twitter利用を中心とする震災時の情報行動と通信不安:関東Twitter利用者ウェブ調査,東京大学大学院情報学環情報学研究.調査研究編28, pp.115-160.
- 関谷直也,橋元良明,中村功,小笠原盛浩,山本太郎,千葉直子,関良明,高橋克巳,2012,東日本大震災における首都圏住民の震災時の情報行動,東京大学大学院情報学環情報学研究.調査研究編28,pp.65-113.
- 橋元良明,中村功,関谷直也,小笠原盛浩,山本太郎,千葉直子,関良明,高橋克巳,被災地住民の震災時情報行動と通信不安:仙台・盛岡訪問留置調査,東京大学大学院情報学環情報学研究.調査研究編28,pp.1-64.
- 関谷直也,廣井悠,2011,東日本大震災の帰宅困難者問題が提起する防災上の課題,安全工学50(6),pp. 495-500.【査読論文】
- 関谷直也, 2011,被災地の力を回復するための支援を考える,しんきん経営情報,2011年8月号
- Sekiya Naoya,2011,What is fuhyohigai?,Fukushima Journal of Medical Science Vol.57 No.2, ,pp.93-99.
- 関谷直也,2011,東日本大震災を踏まえた災害時の情報の課題,土木學會誌vol.96(11),土木学会,pp.48-52.
- 関谷直也,2011,これから企業に求められる支援活動,広報会議(34),2011年11月号,宣伝会議,pp.38-41.
- 関谷直也,2011,東日本大震災における津波避難と情報,労働の科学66巻10号,2011年10月号,労働科学研究所,pp.590-594.
- 関谷直也,2011,東日本大震災後の風評被害と変化,商業界64(12),2011年10月号,商業界,pp.76-79.
- 関谷直也,2011,風評被害はなぜ発生するか,都市問題102(9),2011年9月号,東京市政調査会,pp.16-20.
- 関谷直也,2011,東日本大震災における買いだめ行動?,エストレーラ(209),2011年8月号,統計情報研究開発センター,pp.8-13.
- 関谷直也,2011,風評被害とは何か,協同組合経営研究誌にじ(634),2011年夏号,NOSAI,pp.69-76.
- 廣井悠,関谷直也,中島良太,2011,東日本大震災における首都圏の帰宅困難者に関する社会調査,地域安全学会論文集((14・15)),pp.343-353.【査読論文】
- 関谷直也,首都直下地震における大企業の対応に関する調査研究,地域安全学会論文集((14・15)),pp.293-301.【査読論文】
- 関谷直也,震災時における報道、メディアの課題―地域情報、風評被害、広告の観点から,新聞研究(720),2011年7月,日本新聞協会,pp.58-63.
- 関谷直也,大震災後の社会心理と報道―被災地の現状・課題の提示に注力を,月刊民放41(6),2011年6月,日本民間放送連盟,pp.12-15.
- 関谷直也,2011,変わる企業の社会的責任,宣伝会議(812),2011年5月,宣伝会議,pp.37-39.
- 関谷直也,2011,東日本大震災と企業の社会的責任,広報会議(28),2011年5月,宣伝会議,pp.11-12.
東日本大震災に関連する調査
※以下は、関谷が関わってきた調査です。
- 東日本大震災に関する調査(帰宅困難)
- 東日本大震災に関する調査(地震後の心理と行動)
- 東北・太平洋沖地震津波に関するアンケート調査(岩手県釜石地区・宮城県名取地区)(東洋大学・CEMI共同研究)
- 気仙沼市調査(東洋大学・TBS共同研究)
- 特定避難勧奨地点調査(東洋大学・TBS共同研究)
- 東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会(政策・技術調査参事)
- 国土交通省東日本大震災津波被災第三次現況調査(調査協力)
- NTTプラットフォーム研究所・東京大学・東洋大学合同調査(仙台・盛岡調査/関東圏調査/Twitterに関する調査)
- 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター・仙台生活支障調査
- 原子力損害賠償紛争解決センター「東京電力福島原子力発電所事故による原子力損害の和解の仲介に関する調査」座長
- 内閣官房東日本大震災対応総括室「東京電力福島第一原子力発電所事故における避難実態調査委員会」委員