書籍

単著

災害情報―東日本大震災からの教訓(東京大学出版会)

 

風評被害―そのメカニズムを考える(光文社新書)

<書評>

<受賞>

  • 2007年11月 日本災害情報学会 学術貢献賞 廣井賞(風評被害に関する総合的研究)
  • 2012年9月 日本社会情報学会賞 優秀文献賞

 <入試>

  • 郁文館中学校・国語、多摩大学目黒中学校・国語
  • 岡山大学法学部後期・小論文、岩手県立大学震災特別選抜・小論文

災害の社会心理(KKベストセラーズ)

 

災害の社会心理(KKベストセラーズ)

環境広告の心理と戦略(同友館)

<受賞>

  • 2006年11月 吉田秀雄賞第一席(吉田秀雄記念事業財団)「環境広告と社会心理」に関する総合的研究―環境広告の変遷、表現手法、社会心理との関係性についての実証的研究―
  • 2009年11月 日本広告学会賞 学術部門(図書)
  • 2009年11月 日本広報学会賞 優秀研究奨励賞

共編

メディアは環境問題をどう伝えてきたのか: 公害・地球温暖化・生物多様性(早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)

「環境メディアの理論と歴史(環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ」
「公害問題とジャーナリズム―1970年の意味」
「放射性物質汚染とジャーナリズム」
を書いています。

UTokyoBiblioPlaza で紹介されています

広報・PR論ーパブリック・リレーションズの理論と実際(有斐閣) 

広報・PR論(有斐閣)

「第1章 広報・PRとは」
「第13章 災害時の広報・PR」
「第15章 行政広報」
を書いています。

UTokyoBiblioPlaza で紹介されています

 

コミュニケーション論をつかむ(有斐閣)

第3章 コミュニケーションの影響力
unit14 うわさ、unit15 流行と普及、unit16 世論、unit17 メディアの影響力─理論・学説を中心に
第4章 コミュニケーションと社会
unit19 マーケティング・コミュニケーション、unit20 コーポレート・コミュニケーション
unit23 情報社会とコミュニケーション・ネットワーク、unit24 災害とコミュニケーション
を書いています。

UTokyoBiblioPlaza で紹介されています

 


共著

大震災後の社会学

  • 「第6章 日本の防災システムの陥穽」を書いています

地域のレジリエンス 大震災後の記憶に学ぶ

  • 「放射性物質汚染と風評被害」を書いています

藤森立男・矢守克也編『復興と支援の災害心理学-大震災から「なに」を学ぶか』福村書店

  • 「分断と格差の心理学」を書いています

唐沢穣・村本由紀子編著『展望現代の社会心理学3 社会と個人のダイナミクス』,誠信書房

  • 「第8章 集合行動」を書いています
  •  第1節 集合現象と集合行動
  •  第2節 集合行動の理論的背景
  •  第3節 「うわさ」
  •  第4節 流 行
  •  第5節 パニックと社会的混乱
  •  第6節 集合行動研究の今後

松尾友矩・竹村牧男・稲垣諭(編)エコ・フィロソフィ入門 サステイナブルな知と行為の創出(ノンブル社)

  • 「メディアは人々の心理を前提に『環境問題』を構築する」を書いています

仁平義明編『防災の心理学―ほんとうの安心とは何か』(2009 東信堂)

  • 「風評被害の心理学」を書いています