研究プロジェクト・競争的資金

現在進行中の共同研究

  • 日本海地震・津波調査プロジェクト(文部科学省委託研究:研究代表・篠原雅尚)
  • 避難研究会(科学研究費:研究代表・片田敏孝)
  • 避難行動モデル研究会(河川情報研究センター助成研究:研究代表・横田崇)
  • 災害復興研究会(日本災害復興学会:研究代表・丹波史紀)
  • 福島農業の再生に資する調査・研究(福島大学:研究代表・小山良太)

終了済の共同研究

  • 日本災害情報学会九州北部豪雨調査団【休止中】
  • 環境メディア研究会(II期)(研究代表・関谷直也)【休止中】
  • 日本災害情報学会東日本大震災調査団(II期)【終了】
  • 「避難を考える」研究会(研究代表・関谷直也)【終了】
  • 「コミュニケーション論をつかむ」教科書作成【終了】
  • 「広報・PR論」教科書作成【終了】
  • 吉田財団助成研究 感性(五感)・感情の視点からみる媒体特性の再評価(研究代表・関谷直也)【終了】
  • 日本広報学会・感性報道価値研究会(研究代表・江間直美)【終了】
  • 日本広報学会・行政コミュニケーション研究会(研究代表・小林麻里)【終了】
  • 首都直下減災害プロジェクト:加藤研究会(研究代表・加藤先生)【終了】
  • クロスメディア環境研究会(研究代表・三上俊治)
  • JST-JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業 インドネシアにおける地震火山の総合防災策
    グループ4 災害対応と復興時の社会の脆弱性の克服の研究実施計画(代表・海津正倫:名大)
    4-4 災害発生時の情報伝達と被災者の心理(課題担当者代表・田中淳:東大)【終了】
  • 日本広報学会・非財務コミュニケーション研究会(研究代表・杉浦正悟)【終了】
  • 日本広報学会「環境広報の体系化」研究会(2005.3~2006.3 主査・江間直美)【終了】
  • 日本広報学会「環境経営コミュニケーション」研究会(2002.4~2004.3主査・清水正道)【終了】
  • 「環境問題とメディア」研究会(研究代表・三上俊治)【中断】
  • 「コマーシャル映像にみる物質文化と情報文化」(2004.4~2006.3 国際日本文化研究センター共同研究会 研究代表・山田奨治)【終了】
  • 「広告テーマとしての環境問題」研究会(2003.4~2004.3企業宣伝共同組合 研究代表・清水正道)【終了】

「災害と情報」研究会・「災害情報プログラム」

1999年の福岡水害、JCO臨界事故、2000年の有珠山噴火、三宅島噴火、東海豪雨災害、2001年の芸予地震、2002年の十勝沖地震、水俣土石流災害、2003年の新潟・福島豪雨、新潟中越地震、台風23号などについて、現地調査およびアンケート調査、集団面接調査を行ってきた。

また、このメンバーとともに、「富士火山の総合的研究 (1) 噴火による社会経済的影響に関する調査研究、(2) 火山情報と避難体制の研究」の一貫として、火山経験地域の火山灰の影響・ハザードマップの活用方策についてのヒアリング調査・集団面接調査、火山復興や富士山噴火に関する住民意識調査を行った。「大都市大震災特別研究プロジェクト」の一貫として、地震、東海地震を想定したオーディションビデオの作成に関与した。また、モバイル社会研究所コア研究「災害時における携帯メディアの問題点」の一貫として、共同で、新潟中越地震・台風23号における携帯電話の活用などについて、グループインタビュー、聞き取り調査を行った。

科学研究費・研究助成等

科学研究費補助金

<研究代表者>

  • 2016年度~2020年度 基盤研究(A)福島第一原子力発電所事故を教訓とした大規模緊急広域避難対策に関する社会情報学研究
  • 2013年度~2016年度 若手研究(A)風評被害の軽減・抑止策の検討-福島第一原子力発電所事故の社会経済的被害の量的検討
  • 2011年度~2012年度 公募研究 人とサンゴ礁の共生・共存系構築のためのパブリック・リレーションズ戦略の策定 新学術領域研究(研究領域提案型)サンゴ礁学-複合ストレス下の生態系と人の共生・共存未来戦略
  • 2002年度~2005年度 特別研究員奨励費 環境問題の報道と世論の関係性-環境問題の報道と世論潮流に関するマスコミュニケーション過程の社会学/社会心理学的研究-

<研究分担者>

  • 2019年度~2021年度 基盤研究(B)実効性ある偽情報・誤情報対応策としてのファクトチェック・システムの構築(研究代表者:瀬川至朗
  • 2018年度~2020年度 基盤研究(A)水害時における避難行動理論の構築(研究代表者:片田敏孝)
  • 2015年度 特別研究促進費(突発災害)2015年口永良部島噴火に関する総合調査(研究代表者:井口正人)
  • 2017年度~2019年度 基盤研究(B)産業施設の移転も考慮した災害後人口移動予測技術の開発(研究代表者:廣井悠)
  • 2013年度~2015年度 基盤研究(B)原発事故からの被災者と地域の再生に関する総合的研究(研究代表者:塩谷弘康)
  • 2015年度~2017年度 基盤研究(B)震災時の避難行動モデルに基づくビッグデータ解析技術の構築(研究代表者:秦康範)
  • 2012年度~2014年度 基盤研究(B)東日本大震災に対する価値観に関する実証的研究(研究代表者:遠藤薫)
  • 2007年度~2009年度 基盤研究(B)メディア環境の変容が世論過程に及ぼす影響に関する研究(研究代表者:三上俊二)

政府系競争資金

  • 2018年度 河川情報センター助成研究「水害リスク情報の避難行動への影響過程のモデル化」(横田崇・関谷直也)
  • 2016年度~2018年度 文部科学省リスクコミュニケーションのモデル形成事業(学協会型) 行政・住民・専門家の協働による災害リスク等の低減を目的とした双方向リスクコミュニケーションのモデル形成事業,一般社団法人地域安全学会(研究分担者) 
  • 2010年度~2014年度 文部科学省社会システム改革と研究開発の一体的推進「気候変動に伴う極端気象に強い都市創り」課題3「極端気象に強い都市創り社会実験」(代表代理)
  • 2010年度 平成22年度国土政策関係研究支援事業研究成果報告書「災害に強い国土の形成に向けた大都市圏政策のあり方に関する研究」(研究代表:廣井悠)廣井悠・秦康範・永松伸吾・関谷直也・佐藤慶一(研究分担者)
  • 2009年度~2011年度 国土交通省国土技術政策総合研究所公募型委託研究「水害時の状況に応じた避難及び避難情報提供に関する調査研究」(研究代表:田中淳)田中淳・大原美保・加藤孝明・関谷直也・鷹野澄(研究分担者)
  • 2009年度~2011年度 JST-JICA 地球規模課題対応国際科学技術協力事業 インドネシアにおける地震火山の総合防災策「グループ4 災害対応と復興時の社会の脆弱性の克服」4-4 災害発生時における情報伝達と被災者の心理(サブグループリーダー:田中淳)田中淳・関谷直也・地引泰人(研究分担者)
  • 2007年度~2011年度 首都直下地震防災・減災特別プロジェクト「3.広域的危機管理・減災体制の構築に関する研究」1.効果的な行政対応体制の確立 1-b.地域・生活再建課程の最適化に関する研究(2)市街地復興政策検討支援システムの構築による市街地復興の最適化(研究代表:加藤孝明)加藤孝明・田中淳・廣井悠・佐藤慶一・関谷直也(研究分担者)
  • 2004年度 文部科学省・科学技術振興調整費「平成16年度(2004年)新潟県中越地震に関する緊急調査研究(1)地震災害調査」(研究代表:廣井悠、2004.11~2005.3)廣井悠・田中淳・中村功・中森広道・福田充・関谷直也(研究分担者)
  • 2007年度 原子力安全保安院・人間・組織等安全解析調査等事業「原子力のリスクコミュニケーションに関わる意識の比較整理」(研究代表:中村功、2007.4~2008.3)中村功・関谷直也・仲田誠・福田充・中森広道・海後宗男・森康俊(研究分担者、研究担当連絡者)
  • 2005年度~2006年度 原子力安全保安院・原子力安全基盤調査研究「社会からみた原子力のリスク・コミュニケーション」(研究代表:中村功、2005.4~2006.3)中村功・関谷直也・仲田誠・中森広道・海後宗男・森康俊(研究分担者、研究担当連絡者)
  • 2002年度~2004年度 経済産業省・原子力安全基盤調査研究「日本人の安全感」(研究代表:中村功、2003.4~2005.3)中村功・鈴木敏正・中森広道・森康俊・関谷直也(研究分担者、研究担当連絡者)

外部資金(個人、代表)

  • 2018年度 河川情報センター助成研究「水害リスク情報の避難行動への影響過程モデルの精緻化」(代表、他2名)
  • 2014年度 河川情報センター助成研究「水災害経験の忘却・風化のメカニズムと風化抑止策」(代表、他3名) 
  • 2012年度~2013年度 東日本大震災後の価値観の変化とメディア産業のBCP -震災直後の状況と消費行動・安全観・人生観の変化からメディア産業のBCPを考える-,吉田秀雄記念事業財団助成研究(代表、他1名)
  • 2010年度 避難行動のモデリングと避難の理想像を導くための基礎的研究,一般財団法人河川情報センター助成研究、2,710,000円(代表、他3名)
  • 2009年度-2010年度「感性(五感)」「感情」の視点からみる媒体特性の再評価―クロス・メディア時代におけるコミュニケーション・リテラシー,吉田秀雄記念事業財団助成研究(代表、他2名)
  • 2004年度「環境広告と社会心理に関する総合的研究」吉田秀雄記念事業財団助成研究(個人)
  • 2003年度「バイオハザード(食品問題、感染症問題)に対する市民の意識に関する研究」社会安全研究財団助成研究(個人)
  • 2001年度「ドラマ・映画の広告空間―ドラマ性を持つ映像パッケージ・メディア接触における口コミを中心とするコミュニケーション・ネットワークのプロモーション機能と、広告媒体特性の再評価―」吉田秀雄記念事業財団助成研究(個人)

外部資金(共同)

  • 「ネットワーク利用における安心に関する研究」(平成21年7月~平成23年4月)(橋元良明・小笠原盛浩・中村功・関谷直也・高橋克巳・間形文彦・山本太郎・千葉直子・坂井博)NTT 情報流通プラットフォーム研究所・東京大学・東洋大学による共同研究
  • 「被害の未然防止または拡大防止のための防災情報の提供・表現に関する研究」(廣井脩・田中淳・中村功・中森広道・松尾一郎・関谷直也,2004.4~2007.3)セコム科学技術振興財団
  • 「大震災時のIP通信;その問題点と解決策に関する実証的研究」(廣井脩・田中淳・中村功・中森広道・松尾一郎・関谷直也,2004.4~2007.3)セコム科学技術振興財団
  • 「災害時における携帯メディアの問題点」(研究代表・中村功、2004.4~2005.3)(中村功・廣井脩・田中淳・三上俊治・中森広道・福田充・森康俊・関谷直也)モバイル社会研究所・コア研究
  • 「巨大災害時の安否放送のあり方に関する研究」(研究代表・廣井脩)(廣井脩・小田貞夫・藤吉洋一郎・川端信正・中村信郎・田中啓行・佐藤忠司・関谷直也)放送文化基金
  • 「広告テーマとしての『環境問題』-環境コミュニケーション事例の調査を踏まえた戦略モデル提案―」(2003.4~2005.3)(清水正道・関谷直也・佐藤修・宮部浩司・佐藤泰弘)企画宣伝協同組合エコフィールド事業本部、東京都組合等中小企業連携組織化開発等支援事業(活路開拓ビジョン調査事業)
  • 「『環境広告』の環境イメージ形成機能に関する研究」(研究代表・三上俊治、2000.4~2001.3)(三上俊治・川端美樹・関谷直也)吉田秀雄記念事業財団